ルフラン♪ルフラン
昨日は雨の中てくてくと、練馬上石神井にあるちひろ美術館まで行ってきました。
実は通ってた高校のすーぐ近くで、まあこの近辺も準地元みたいなとこです(なんだそれ)
今回は企画展
『荒井良二のはじまりはじまり』
を見に。(昨日が最終日…>△<;)
絵本作家荒井良二さんの、原画とインスタレーションの展示。
こぢんまりとした美術館での決して大きくはない展示だったけど、天井が高くて明るい部屋はとても居心地がよくて合ってたなぁ。
にまにましちまいそうでした。
前は荒井さんの絵はただ面白い絵だなー位に思ってたけど
去年学校帰り、閉店間際の本やさんで手に取った一冊で、じんわりと来てしまっ
たのですー
- 作者: 荒井良二
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 大型本
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少年と少女はそれぞれ願いを叶えてもらう為にはっぴぃさんに会いに行きます。
のろのろの少年は、のろのろじゃなくなるように。
あわてんぼうの少女は、あわてなくなるように。
自分はのろのろで、でも早とちりのあわてんぼうで…
せっぱ詰まって、自分の性格がほんとにイヤになってた時、この本に優しい言葉をかけてもらったような気がしました。
荒井さんの描く明るい眩しい黄色が好きです。
かわいらしい絵をよく見ると、戦車や火の粉、瓦礫の街が。
他の絵本でもそうだけど、文で語られるよりずっと多くのことが絵の中にはあります。
そばに置いておきたい本です。オススメです。
会場ではこの前テレビ(ようこそ先輩)でもちらっと流れてたアストリッド・リンドグレーン記念文学賞の受賞式のビデオも☆
スウェーデンの、「児童文学のノーベル賞」とも言われる賞で皇太子(女性だった!)から賞状を授与されてました。。。
受賞の喜びをギター片手に自作の歌で表すという、なんともチャーミングでちょっと変な人っぷりが最高。
はっぴぃが溢れてました。
愛すべきおじさまです。
ところでービデオの中で荒井さんが着てたルフランルフランのTシャツ!!
めちゃめちゃ欲しいよぅー(*´Д`)
残念ながらルフラングッズはマグカップのみだったので…
こんなピンバッジを買ったのでした〜
さっそく大活用
もうMac無しには生きてゆけない身体になってしまったのか…
梱包を解かれたその時から、白くてすべすべしたかわいいこの子が気になってしかたないのです。
いきなりネット繋げちゃうし、卒制の映像書き出しは早いし(まだ容量がだいぶあるから)、優秀!
もう父さんの部屋で、ガタガタ震えながら制作しなくてもいいと思うと涙が出てきます(嘘)
しかもこれはi Bookに限らずバージョンの新しいMacには入ってるらしいけど
『GarabeBand』という音楽制作ソフトがかなり必要だったのですよ!!
プロ用程の機能はもちろんないけど、ざっと触ったとこでも
録音、音質の加工、チューニング、ソフトウエア音源での演奏(キーボード演奏)、デモ音源の使用、
もちろん編集、と素人には充分な機能ですなー
一昨日さっそくこいつを近所のスタジオに持ち込んで、アニメーションの音楽を録り直してきたんだけど…
あああ卒制の時にこれがあったなら!(°△°;;;)
まあ、せめて展覧会の公開用はちゃんと仕上げたものにしたいなあ。。。
世界じゃそれをコスプレと呼ぶんだぜ
学校の友達で映像ゼミも一緒の子が、某テレビ局(地上波ではないよ)でバイトをしてるんですが
…その子に頼まれてちょっとVTRに出演してきました。
女子高生役で。。。(゜△゜)
だーいぶ無理だけど。
偽りすぎだろうって。
でもまあ下手なこ芝居はいいとして、真剣なロケの現場をかいま見れて楽しかったです。。。
いつもは撮る側にはなっても、撮られる機会なんてめったにないしねぇ(;´Д`)
わああ1ヶ月ぶりじゃん…
決してもう日々の記録ではない日記。
1ヶ月長かったーです。ある程度心配はしてたけどやっぱり卒制提出前のドタバタはしんどかったです。
今年に入ってまだ撮影してましたから(;´Д`) 遅イヨ!
とりあえずでも完成させなきゃ何にもならない!って散々教授にも言われましたけどねー…
妥協ってもんができるほど器用じゃないから
最後3日なんて超細かい編集でひいひい言ってました。
ドッキドッキし過ぎちゃって呼吸するの忘れちゃうなんて初めてだよ(T△T)!!ゼーゼー
ま、その割に最後の詰めが甘いのはいつものことですが。やはり指摘されましたー
けどグラフィックデザインのコースに居ながらどうして立体アニメーションに卒制をかけたのか、とか根本的なとこを否定されなくてよかった…
友達はこの手間はやったことある人にしかわかんない!ってその評価に不服そうだったけど。
でも手法に逃げるくらいだったら手間かけてアニメーションする意味ないと思うんだよね。
映像系以外のデザイナーの先生達も、ストーリー展開とか、ビジュアル面での評価を(一応は)してくれたみたいだから自分はそれが嬉しかったです。
ま、まだまだ世に出せるようなもんは作れないやつの戯言でした。チャンチャン♪
さーて卒業が無事に決まったと思ったら作品集とか卒業制作展の準備がどっさりと残ってたのでした。
気が付いたら3月は5つも作品展示の予定(゜Д゜;)
いつ引っ越すんだー!
ある意味祭り
〜〜〜〜〜(;´Д`)
怒濤のクリスマスウィークが過ぎ、かなりきが抜けた状態ですわ…
イブ、当日と、数えてみたら勤務時間だけでも丸一日(24時間)になったり…。
いやー!最後のクリスマス、終わっちゃったねー☆
なんてタメの人とやけになる。
閉店して気づいてみたら残っていたのはベテランばかりの朝からメンバー。
(つまりみんな9時前〜23時のフルだったわけだ!)
学生最後のクリスマス、おかしなテンションになった男子達に囲まれての終了でした。
今年はクレーム&電話対応がほとんどだったのだけど、壊れたおもちゃに囲まれるのはほんとにせつないです。
おもちゃって以外と進歩してないんだな…。
技術的には新しいシステムを取り入れてるのかもしれないけど、まだまだクオリティー低いものが多すぎる。
散々不良を出しておきながら再発したり…
ほんと、頼みますよメーカーさん(-_-)
エンターテインメント性だけじゃやってけない、子どもの希望とか信頼だって時には背負うもんだからねー(大げさ?笑)
お詫びしっぱなしでへこんだし混乱していろいろやらかしちゃったけど、
いてくれて助かったよ!なんて一言でだいぶ救われた(;△;)
お客さんも困ってるはずなのに親切な人がいたり、毎年この日には2、3人泣かされるって聞いてかなり覚悟をしてたんだけどなんとか切り抜けることができました。
ま、3連休卒制は全くできなかったけどね!!!
きゃー!!!(゜Д゜;)
久々のDI-GA!
ふふーきましたきました。
ライブに行きまくってた時はよくこれが届いてました。
特別郵便のこれはライブチケット(´∀`)!
the pillowsのツアーファイナルに行きます。
初pillows!どきどき〜
Gさん以外のに、自分でチケ取って行くのは初めてだなー 友達のお誘いとか、イベントではいろんな人を聴いたことあるけど
新譜はiTunes Music Storeでダウンロードしてみたり。
- アーティスト: the pillows
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: CD
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しかしまだ曲数少ないなーもっと日本版も増えて欲しい…
あー今年はGLAYさん行けません…。
WBFはバイト&卒制で無理だしなー(#+_+)
新曲をやるかも…!という話もアリみたい。
こういったイベントにはあんまり出ないから、演奏曲に関してはホントに気になる。
ALL STANDARD IS YOUなんてやってくれないかなー。
去年のツアーで聴いた時流れてた映像が曲と一緒に印象に残ってて…
(年齢も人種も様々な人たちの顔が出てきて、それが曲中、光とともに笑顔に変わってくってもの。)
こういうと胡散臭いけど、どんな直接的な言葉より考えさせら
れたしあーこんな笑顔見ていたいな〜なんて素直に思えたので。